ご案内
往古熊野一山御朱印 [おうこくまのいっさんごしゅいん]
熊野大社に残る古図、熊野一山の配置図から新たに意匠された御朱印です。
神道は、自然の持つ生命力に畏敬し感謝する信仰で世の中のあらゆる物は霊的な存在です。
一方、仏教もまた、あらゆる物に仏心があると考えます。
仏教の有力な修行方法は、自然の中で自分を見つめ直すことです。神々のいる自然の中で修行する人々は、仏教徒であると同時に神様に仕える人でもあったのです。東北にはこうした修験者が拓いた社寺が多く、熊野大社もその例外ではありません。
この古図は、東講商人鑑に記された江戸時代の熊野一山の配置図で、往古の神仏習合時代の貴重な資料でもあります。